モデル・滝沢カレンさんの「洋服屋さんの声掛けはいらない」発言がネット上で共感を呼んでいる。
J-CASTトレンドは、「声かけ不要バッグ」を2017年5月に導入して注目を浴びたセレクトショップ「URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)」を取材。利用者の反響、接客で心がけていることを聞いた。
声をかけてこない店に行くとの意見も
2018年10月3日放送のトークバラエティー番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演した滝沢さん。この回では「断捨離の窓」と題して、いらないものを発表した。滝沢さんが挙げたのは「洋服屋さんの声掛け」だ。「堂々と服を選びたい」「途中で止められたくもない」として、店員の声掛けは不要だと訴えた。
「ひとつでもハンガーを手にとるとか、ちょっとの動きで『何色がお好みですか?』とか『パンツをお探しですか?』とか。私パンツなんて探してないし...」
これにはタレントの中居正広さん、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、「ハリセンボン」の近藤春菜さん、タレントのモーリー・ロバートソンさんも賛同した。放送終了後、女性匿名掲示板やツイッターでも共感の声が相次いだ。中には「声をかけてこないGUやユニクロに行く」との意見もあった。