タッチパネルで直感的操作 ドキュメントスキャナー「ScanSnap」

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   パソコン向け周辺機器などを手がけるPFU(石川県かほく市)は、ドキュメントスキャナー「ScanSnap(スキャンスナップ) iX1500」を2018年10月12日に発売する。

  • 6年ぶりのフルモデルチェンジ
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「学習機能」などを備えたソフトへ一新

   直感的な操作が行える4.3型タッチパネルを搭載し、スキャンから読み取り・保存先の設定、活用までをワンタッチで実現。A4カラー原稿を両面毎分30枚の高速読み取り、「手差しスキャン」による2つ折り原稿のスキャンが可能だ。「名刺・レシートガイド」が付属する。

   安定した通信が行える「Wi-Fi 5GHz帯」に対応。「ダイレクト接続モード」では直接パソコンやスマートデバイスなどへ保存できる。

   ソフトウエアを「ScanSnap Home」へ一新し、より快適なスキャンを追求。スキャン原稿の内容から自動的にファイル名を提案する機能や、使えば使うほどユーザーの思い通りに自動でデータを整理できるという「学習機能」を備える。

   そのほか、読み取りセンサーガラスの汚れを検知して事前に通知する「クリーニングアラーム」、イメージデータに発生した縦筋を軽減し、きれいな画像を保存する「縦筋軽減」などの機能を搭載する。

   価格はオープン。「PFUダイレクト」での直販価格は4万8000円(税別)。

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