秋の味覚ぶどうでお腹いっぱい大満足 名産品が集結「葡萄まつり2018」行ってきた

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シェフのカッティング技術に感嘆の声

   イベントでは各産地の代表者が、ぶどうに加えて地元の良さをアピールするプレゼンテーションを行った。プレゼンの最後には「○×クイズ大会」が設けられ、産地の景品を巡って、参加者らが熱き戦いを繰り広げた。

   また、「タカノスイーツクッキング教室」の講師を務めるタカノフルーツパーラーの森山登美男さんは、ぶどうのカッティングを披露した。小さなぶどう1粒を、花のようにジグザクにカットする姿に、会場からは感嘆の声があがった。カッティング中、森山さんは、

「ぶどうの皮は剥かないと売れない、剥いたとたんに(ぶどうを使ったメニューは)売れるようになった。皮は煮込んでソースにしたりした」

と話していた。

   カッティングされたぶどうは、見た目もボリューミーなこの日最後のデザート「ナガノパープルパフェ~信州力のプレートチョコ付き~」に添えられた。

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