フライトシューティングゲーム「エース コンバット」シリーズの11年ぶりのナンバリングタイトル「エース コンバット7 スカイズ・アンノウン」が、2019年1月19日に発売する。
18年9月19日に予約受付を開始すると、その早期特典購入が「豪華」だとネット上で話題になった。既存シリーズの移植版が手に入るというのだ。
ファン歓喜も、「04」の移植望む声も
「エース コンバット」シリーズは、プレイヤーがエースパイロットとなって、リアルな空を追求したグラフィック空間を愛機で自由に飛び回るゲームだ。シリーズ累計出荷本数は1400万本を超えている。新作「スカイズ・アンノウン」はシリーズ20周年作品で、「空の革新」をテーマに、「空中戦」と「速度感」に力を入れている。
予約受付が始まると、ファンらからは早期購入特典に注目が集まった。プレイステーション(PS)4版には、「エース コンバット5 ジ・アンサング・ウォー」(PS4移植版)が、Xbox One版には、「エース コンバット6 解放への戦火」(Xbox One下位互換版)がダウンロードできるコードが付いてくる。
ツイッター上では、「早期購入特典まじ?そんなもん買うに決まってますやんか」「エスコン5付いてくるの、激アツでは??」と歓喜の声が相次いでいる。
「ジ・アンサング・ウォー」は2004年にPS2用ゲームとして発売、「解放への戦火」は2007年にXbox 360用ゲームとして発売された。
一方で、「あとはなんとか04とゼロもお願いしたい」「4!4!の移植をお願いします!いくらでも出します」と、2001年にPS2用ソフトとして発売された「エースコンバット04 シャッタードスカイ」の移植を望むツイートも上がっている。