昭文社は旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」から、「旅するカレンダー2019」を18年9月20日に発売する。
旅フォトや旅情報が満載
ラインアップは卓上版1種と、手帳型「京都版」「全国版」の全3品。
「書き込み」「旅フォト」の2面構成で、自由に書き込める実用性とビジュアルも楽しめるフォトジェニックな旅案内を両立。お祭りなどのイベント情報も掲載している。卓上版は、表が「書き込み」面で、裏がカレンダーやメモ欄付きの「旅フォト」面になっており、用途や気分に合わせて使い分けることが可能だ。手帳型は、書き込みできるマンスリーページと旅フォトページがそれぞれ見開きとなっている。週ごとのおすすめ旅情報を記載した「ことりmemo」入り。
いずれも各月のデザインとして、大人かわいい「ことりっぷ」の表紙柄を採用。めくる度にデザインが変わり、季節感にあふれているという。
手帳型は「ことりっぷ」と同サイズで軽いため、一緒に持ち歩くことができる。また、スタンド付きのため、オフィスなどに飾っておくことも可能だ。
価格は卓上版1000円(税抜)、手帳型1200円(同)。