フォレスト出版（東京都新宿区）は「日本人のためのお金の増やし方大全」を2018年9月7日に発売した。
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会社以外の収入源を構築
増やす仕組みづくりを解説
増えない給料や将来の年金、人工知能（AI）の台頭、定年退職後の働き方は、多くの会社員が抱えている「お金の不安」だ。そんな考えを吹き飛ばす、自分の収入が自動的にアップする具体的ノウハウを徹底的に解説した1冊。
発表資料によるとポイントは、「複数収入源」。会社からの給料だけに頼るのではなく、収入源を複数持っておくのだ。株式・不動産・情報・ネット・パーソナルフランチャイズ・ライセンシング・週末起業など、自分のライフスタイルや経済事情に沿った選択肢を、多くの図版を使いながら具体的に実行できるレベルまで紹介している。著者は米国ビジネス界の権威、ロバート・G.アレン。日本の各分野の専門家に取材し、国内の社会システム、ビジネスモデルに合った完全「日本版」だ。
AIの脅威、副業解禁の波が到来する時代では、「仕事（会社）」選びよりも増やす「仕組み」づくりが重要となる。本書では、自分に合った「複数収入源」のつくり方を学ぶことが可能だ。
価格は1944円（税込）。