ソフトバンクの新料金サービス「ウルトラギガモンスター+(プラス)」のプロモーション企画「#リミッターをはずせ」のフィナーレに登場したのは、なんと「ラスボス」こと小林幸子さんだった――。
「ギガ幸子+(プラス)」として、「千本桜」の特別バージョンを歌い上げる。
HIKAKINがヒューマンビートボックス披露
ソフトバンクは8月31日~9月13日にかけて、芸能人らがユーチューブやインスタグラム、LINEを使ってさまざま限界を超えるキャンペーン「#リミッターをはずせ」を展開し、その動画を特設ウェブサイトにアップしてきた。企画にはユーチューバーの「HIKAKIN(ヒカキン)」さんや「フィッシャーズ」さん、タレントの木下優樹菜さんと夫でお笑い芸人の藤本敏史さん、バーチャルユーチューバーの「キズナアイ」、ゆるキャラの「ちぃたん☆」が参加している。
企画最終日の13日には「大物歌手」が登場するとして、当日までその正体が隠されていたが、13日17時に最後のコンテンツがアップされ、小林幸子さんだとわかった。
小林さんは、人気ボカロソング「千本桜」(作詞・作曲:黒うさ)を、ミュージシャン・八王子Pさんによる編曲バージョンで熱唱する。動画内には同企画に参加している芸能人らも参加している。HIKAKINさんはヒューマンビートボックス、木下さんと藤本さん夫妻は双子ダンス、フィッシャーズさんはコーラス、ちぃたん☆は一斗缶を手で叩くパーカション、キズアアイはMCで盛り上げる。
また、タイトルコールはアニメ「ワンピース」のゾロ役などで知られる男性声優・中井和哉さんが担当。ニコニコ動画などで人気の歌い手・96猫さん、Geroさん、ろんさんもボーカルとして参加する。