「別れた」「しつこい」「知らない男」 女の子はLINE「ブロック」に迷いなし

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気づいたら「友だち」数百人...整理しなきゃ

【ギャルがブロックを決意した瞬間その4:ゲームの誘いに即・ブロ!】

   「ゲームの招待LINEが来るとウザくてブロックします!笑」と、ゲームのお誘いメッセージが来た場合、ブロックで応戦するギャルは多くいるようです。送る側はゲームをしていない人に招待LINEをすると得点が貰えるケースもあることで、無差別に送信している可能性もあるとか...。片っぱしから送っているのであれば、ブロックで抵抗するようです。

【ギャルがブロックを決意した瞬間その5:「知り合い」に出てきて即・ブロ!】

   「LINEの『知り合いかも?』に出てきた人は、即・ブロです!」と、本当に面識のない人は、間違えないためにもブロックすることが多いようです。追加するか、ブロックするか選択しない限り、常に「知り合いかも?」に表示されているため、整理するためにブロックするといった意見も...。

【ギャルがブロックを決意した瞬間その6:使わないから即・ブロ!】

   「ずっと連絡を取っていない人はブロックしちゃいま~す(笑)」と、LINE整理のためにブロックした経験があることを教えてくれたのは、JD1年のHさん。手軽にコミュニケーションが出来るツールが故に、気付いたら何百人もの友だちが...!そんな時は「ブロック機能で整理整頓!」と重要な人をピックアップするためにブロックするギャルもいるようです。


   以上、「ギャル達がブロック決意した瞬間」はいかがでしたか?

   私達が高校生だった時は、メールを受信拒否にするには細かい設定を行わなければならず、中々「拒否(ブロック)」するといった選択肢がなかったように思います。

   また、仮に「受信拒否」をした場合には、かなり追い込まれての選択だと私達は認識していました。

   ただ、現在のギャル達にとってLINEの「ブロック」は、ツイッターで言うならば「リムーブ」(あるアカウントのフォローをやめる)的な感覚だったり、不必要な情報は遮断するための要素だと言ってもいいでしょう。

   私としては、簡単に人とのコミュニケーションを断ちきることが出来る「ブロック」機能は、どうなのか...とも思いますが、SNSやLINEに常に追われている彼女達だからこそ、必要な物だけを取り入れるためのスタイルなのかもしませんね。

grp編集長・安部舞紗

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