洗濯物を溜めすぎて今日の下着がない...。一人暮らしであれば、このような「危機」を1度は経験したことがあるのでは?
2018年9月9日、匿名ブログ「はてな匿名ダイアリー」では、「生活の荒れ具合を示すバロメータ」というタイトルでトピックスが立てられ、「1度着用した下着を、洗わずにもう1度着用するか否か」が議論された。
「時間がないときは、リバーシブル」
投稿にはアドバイス含め、様々なコメントが寄せられた。
「(自分は)パンツは2、3日おきに風呂に入るときに交換。規則正しい生活だよ」
「安い下着を買い置きして、それを利用したほうがいい。古い下着の処分も出来る」
下着メーカーのワコールが2014年11月に実施した「MyWacoalアンケート」(集計・4551人)によれば、「パンツを洗うタイミングは?」という問いに対し、「1回はくたびに洗う」が95%、「2回はいてから洗う」が3%、「3回以上はいてから洗う」が1%、その他が1%だった。
「1回はくたびに洗う」とした人は、「いつも清潔にしていたいから」「よほど困ったら裏返してはくかもしれませんが...」と回答。「2回以上はく」という選択肢はないようだった。
「2回以上はく」とした人は、
「40代までは毎回洗っていましたが、50歳を過ぎたら、だんだんと変わってきました」
「忙しく時間がないときは、リバーシブルします」
「生地の痛みを考えると、だいたい2、3回が多いです」
と回答している。
このほか、「1回はくたびに洗う」とした人のなかにも、「お風呂に入らない日はそのまま...」という意見があった。
ちなみに記者は着る服がないとき、洗濯したての服をアイロンで無理やり乾燥させて、生乾きのまま着用した経験がある。下着は多めに買っておくのが無難だろう。