漫画「SKET DANCE」の作者で知られる漫画家の篠原健太さんは2018年9月12日~13日に自身のツイッターを更新、「銀魂」の作者で漫画家の空知英秋さんと、酒席を共にしたことを報告した。
ファンからは驚きの声「ゴリラじゃない...」
篠原さんは12日22時ごろに「空知さんと飲んでます」と投稿。日付変わって13日深夜2時半ごろに「空知さんつぶれました」という一文とともに、テーブルに突っ伏している空知さんとみられる人物の写真を投稿した。篠原さんは、過去に空知さんのアシスタントを務めた経験があり、以前から親交がある。「SKET DANCE」と「銀魂」は、2011年にコラボ回が「週刊少年ジャンプ」に掲載、アニメ放送されている。
空知さんは「銀魂」の漫画やアニメで、自身をゴリラの絵で表現している。顔は完全に隠れていて見えないが、空知さんが姿を見せるのはとても貴重だったようだ。ファンからは、
「空知先生、ゴリラだと思ってたけど...人間やな本当に」
「空知先生、全然ゴリラ的な毛深さがない」
「ごっ...ゴリラじゃない...笑笑 普通の人だった!!(すごい人だけど...)」
といった声が寄せられた
報道によると、2003年から約15年にわたって「週刊少年ジャンプ」で連載を続けてきた「銀魂」は、9月15日発売予定の42号で最終回を迎える。38号で「最終回まで残り5話」と告知されていた。そのためファンからは「空知先生に面白い作品をありがとうございました!とお伝えいただけますか!?!?」といった、少し早めの「労いのメッセージ」も多かった。