4人組バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんが、ちょっと気まずい思いをする事態が起こった。
自身のツイートが「バズった」ことを喜ぶも、その投稿の内容に「アーティストとしての自分は...」と落ち込んでいる。
「川谷絵音さんに似てるって言われませんか?」
2018年9月10日、川谷さんはツイッターで店員との一連の会話を紹介した。以下の通りだ。
店員さん「川谷絵音さんに似てるって言われませんか?」
俺「え?そうですか?」
店員さん「あっ、、気を悪くさせたらすみません!」
俺「...」
この投稿は11日時点で、6万件以上の「いいね」がつく反響を呼んだ。「店員さんの謎の気遣いが大ダメージ」「笑ってしまった」「褒め言葉になりたいですね」などと面白がられている。
こうした反響には、アーティストとして複雑な思いがあるようだ。続けてこんなツイートをしていた。
「自虐ツイートがバズった後は、ツイッタラーとしての自分は歓喜し、アーティストとしての自分は枕を濡らします」