さとう珠緒に「くも膜下出血」の危機迫る 食事には配慮してもアレがやめられない

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「ご心配をおかけしてしまいすみません」

   国立循環器病研究センター循環器病情報サービスのウェブサイトによると、脳動脈瘤破裂の予防手段として効果があると考えられているのは外科治療で、薬による方法は今のところない。また「高血圧の治療と禁煙は必ず実行してもらいます」と書かれている。治療の対象となるのは(1)一般的に脳動脈瘤の最大径が5ミリ前後より大きく、(2)年齢がほぼ70歳以下、(3)その他の条件が手術の妨げにならない場合、とのことだ。(3)の「その他の条件」は例えば、全身状態が悪く治療に耐えられないようなケースでは手術の妨げになると判断される。

   さとうさんは番組放送の翌日の8月31日に自身のブログを更新した。そこには番組で下された診断について触れており、

「とあるTV番組で脳ドックの結果がひどかったのですが 番組スタッフさんからはそんなに心配いらないということでした 一部の方にご心配をおかけしてしまいすみません 前回の脳梗塞もなくなってるみたいでした
とはいうものの、体調管理に気をつけなきゃいけないなぁと思う今日この頃です 皆様も体調に気をつけてお過ごしくださいー」

と綴っている。

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