さとう珠緒に「くも膜下出血」の危機迫る 食事には配慮してもアレがやめられない

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「脳動脈瘤」の可能性、8ミリ以上で破裂のリスク

   さとうさんの飲みっぷりに、番組で医師が苦言を呈した。「お酒をあれだけ飲むと、それだけで腸内環境が悪くなる」ので、アルコールを控えるようにとの助言だ。人間の一生における酒量は決まっているといい、男性は約500リットル、女性は約250リットルで「極量」に達するという。それらを超えると心筋梗塞、脳梗塞、がん、認知症になる可能性があるため「(お酒は)年齢とともにだんだん減らしていくのがいい」と話した。

   さらに、さとうさんの脳の血管に小さなコブが発見され、「脳動脈瘤」の可能性があると診断された。番組によれば、脳動脈瘤は大きくなって破裂した場合、くも膜下出血を引き起こす恐れがある。くも膜下出血は、激しい頭痛や半身まひ、言語障害などの症状に襲われ、発症した人の3分の1が命を失うとされている。

   さとうさんのコブは現在3ミリぐらいだが、8ミリ以上になると破裂のリスクが高まるという。さとうさんの「(コブは)小さくできるんですか」との問いに、医師は「1度できたものは無理です」と回答。「これ以上大きくしないこと。少なくとも半年後にもう1度ちゃんと調べましょう」と話した。

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