発売38年目に「衝撃の真相」 「雪見だいふく」は「月見だいふく」だった

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   ロッテ(東京都新宿区)は、「雪見だいふく(お月見ももちもち)」を、2018年9月3日に期間限定で緊急発売した。

  • 雪ではなくて月だった!
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月を眺めながら食べたい味わい

   ロッテの発表資料によると同社は、「雪見だいふく」発売38年目にして、商品の誕生について衝撃の真相が書かれている小冊子「雪見だいふく物語」を発掘。「雪見だいふくは、雪でなく、月を見ながら楽しむためのアイス、つまり月見だいふくだった」ことが判明したという。

   そこで、中秋の名月に合わせ、「お月見ももちもち」の発売を決定。月を見ながら食べてほしい逸品だとしている。

   希望小売価格は130円(税抜)。

   特設サイトでは「雪見だいふく誕生の衝撃の真相」を公開しているほか、「月見だいふくどこが変わった?クイズ選手権」も同時開催。クイズの正解者の中から抽選で100人に、11月発売予定の期間限定商品(未発表の新味)を先行プレゼントする。応募期間は9月3日~9月19日23時59分まで。

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