東芝映像ソリューションは、液晶テレビ「ハイビジョン液晶レグザ S22シリーズ」3モデルを2018年9月上旬から順次発売する。
美しい映像と快適操作を両立
地上/BS/110度CSチューナーを各2基搭載し、別売りのUSBハードディスクを接続すれば裏番組の録画ができる「2チューナーウラ録」に対応。
映像処理エンジン「レグザエンジンファイン」の内蔵により、映像の残像を低減して階調・質感や色彩表現に富んだ映像処理を実現したほか、番組表の高速起動など、快適なテレビ視聴や操作が可能だという。
ゲーム操作時の映像の遅れを抑え、アクションゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできる「ゲームダイレクト」を搭載。
「レグザブルーレイ」「レグザタイムシフトマシン」など同社製レコーダーの電源オン/オフやオーディオ機器の音量調整などがリモコンで操作できる「レグザリンク・コントローラ」に対応する。
ラインアップは19V型「19S22」、24V型「24S22」(9月下旬発売)、32V型「32S22」(同)の3モデル。
いずれも価格はオープン。