映画「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」のTシャツが、一部オンラインショップで再入荷された。
Tシャツは映画公開初日に売り切れる劇場が続出し、8月31日現在もヤフオクやメルカリなどで1.5倍~2倍近い価格で転売されている。
セブンネットではグッズ各種が再入荷
「コード・ブルー」は2008年~2017年までに3シーズンが放送されたフジテレビ系の医療ドラマで、2018年7月に初めて映画化された。累計観客動員数601万人、興行収入77億円突破の大ヒットを記録している。
グッズは、7月27日の映画公開初日の朝から全国の劇場で購入者の長蛇の列ができ、売り切れが続出した。ボールペンやペンケースなどほとんどが売り切れたが、特に人気が高かったのがTシャツだ。
ツイッター上などで再販を望む声が続出し、フジテレビの公式オンラインショップ「e!ショップ」では、映画公開初日の時点で売り切れていたTシャツを、8月8日に再入荷した。それも再び売り切れたため、8月23日に再々入荷し、29日現在も予約販売を行っている。価格は4200円で、サイズはS・M・Lがある。なお、商品の発送は10月上旬以降となる。
通販サイト「セブンネットショッピング」では、Tシャツを含め関連グッズの予約販売をしている。