キヤノンは、フラットベッドスキャナー「CanoScan（キヤノスキャン）」シリーズから、「LiDE（ライド） 400」を2018年9月6日に発売する。
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薄型軽量＆高速スキャン、フラットベッド進化形
クラウド保存やPDFファイル作成がワンタッチ「5EZボタン」搭載
スタイリッシュなスクエアデザインへと一新した、持ち運びも簡単な薄型・軽量ボディ。天板に高級感のあるヘアライン仕上げを施す。
制御システムの進化により、従来モデルと比べスキャン速度を約2秒高速化したといい、A4サイズのカラー文書原稿（300dpi）を約8秒で読み取り可能。「5EZ（イージー）ボタン」を備え、パソコンを経由したスキャンデータのクラウドストレージへの保存やコピー、PDFファイル作成をワンタッチで行えるなど、作業の効率化と快適な操作性を実現したという。
電源ケーブル不要のUSBバスパワー駆動に対応。同梱のUSBケーブルはコネクターの向きに区別のないType-Cを採用し、パソコンとの接続が容易になった。本体を縦置きしたままA4サイズまでの原稿がスキャンできるスタンドを同梱する。
価格はオープン。通販サイトでは1万円前後で予約を受け付けている。