第一三共ヘルスケアは、やさしさと機能性にこだわった男性向けスキンケアシリーズ「ミノンメン」を2018年9月5日に発売する。
同社が17年に実施した調査によると、敏感肌を自覚する男性は51%と多く、特に20~30代では高い傾向にあるという。これを受け、敏感肌向けスキンケアのロングセラーブランドである「ミノン」から、男性の敏感肌を皮膚科学に基づいて研究・開発した。
やさしさと機能性にこだわり
「ミノンメン」は、低刺激性処方のスキンケアシリーズ。余分な皮脂や汚れを落とした後、水分と油分をしっかりと補給することで肌のバランスを整えると。
ヌルつき感やつっぱり感なくスッキリと洗浄でき、洗い上がりの肌をしっとりキープしてくれる「フェイスウォッシュ」(150ミリリットル、参考価格1500円)、保湿成分を与え角質層を整える「薬用フェイスローション」(150ミリリットル、同1800円)、カサつきもベタつきも気になる人に向けたサラッとした使用感の乳液「薬用フェイスミルク」(100ミリリットル、同1800円)、ベタつかないのに粉ふきが気になるほどの乾燥肌にも適度なうるおいを補給し、サッと肌になじむジェル状美容液「フィニッシングセラム」(60グラム、同1800円)の4品をラインアップした。
低刺激性、無香料・無着色、弱酸性、アルコール(エチルアルコール)無添加、パラベンフリー。「じぶんにやさしく。」というブランドメッセージを掲げ、デリケートな肌質に悩む男性の生活の質向上をサポートしてくれるという。