モバイル機器などを手がけるOPPO Japan(オッポ、東京都品川区)は、SIMフリースマートフォン「R15 Neo」2モデルを、2018年8月31日から全国の家電量販店およびインターネット通販などで順次発売する。
メモリー3GB/4GBの2モデルを用意
縦横比19:9、画面占有率88.8%の狭額縁で、マルチタッチ対応の6.2型(1520×720ドット)TFT液晶ディスプレイを搭載。
1300万+200万画素のデュアルカメラを背面に装備。背景を自然にぼかして被写体の人物を強調する「A.I. ポートレート」、顔の296ポイントを正確にとらえ、被写体の人物に最適なビューティー効果をもたらす「A.I.ビューティー」などの撮影モードを備える。前面カメラは800万画素。
メモリーは3GB(9月7日発売)、4GBの2モデルを用意。内蔵ストレージは64GB。デュアルnanoSIM(VoLTE回線のデュアル待受に対応)、microSDカード(最大256GB)の"トリプルスロット"を搭載する。
OSは「Android 8.1」ベースの「ColorOS 5.1」をプレインストール。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポート。バッテリー容量は4230mAh。microUSBケーブル、クリアケースなどが付属する。
カラーはダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンクの2色。
価格は、メモリー3GBモデルが2万5880円(税別)、4GBモデルが2万9880円(同)。