「かわいすぎる」香川女流三段が初の自著 版元史上最多の予約販売数で「絶好調」スタート

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   将棋の香川愛生(まなお)女流三段が快挙だ。自身初となる著書『職業、女流棋士』(マイナビ出版)の予約販売数が、版元史上最多となる320冊を記録した。

   香川女流三段は「光栄すぎて言葉になりません。ポチってくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!!」と喜びを伝えている。

  • 香川女流三段のツイッターから
    香川女流三段のツイッターから
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サイン記入は5時間

   「かわいすぎる女流棋士」として知られる香川女流三段。15歳で女流将棋のプロに入り、これまでにタイトルを2度獲得している。ゲーム・漫画好きの一面もあり、SNSでたびたびコスプレ姿を披露している。

   2018年8月29日発売の初の自著『職業、女流棋士』は、自身のこれまでの歩みとともに女流棋士という職業について記している。7月4日からは数量限定でサイン入り本を先行予約販売していたが、またたくまに完売。版元であるマイナビ出版の公式ツイッターによれば、同社の過去最高となる320冊もの先行予約があったという。

   8月23日にはサインの記入が行われ、香川女流三段は終了後、ツイッターで「約5時間!!!!書き続けていたサインが!!!おわりました!!!!!泣」と報告。

   続けて、

「320冊はマイナビさん史上最多のご予約とのこと、、光栄すぎて言葉になりません。ポチってくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!!右手の疼きは勲章です‥!!」

と感慨をつづった。

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