コメダ「シロノワール」がコンビニアイスに ミルクアイス×シロップで再現

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   コメダ珈琲店の名物デザート「シロノワール」が、販売開始から40年目にして初めてアイスクリームになる。

   2018年8月28日から全国のコンビニエンスストアで販売が始まる。

  • 「シロノワール味アイスバー」
    「シロノワール味アイスバー」
  • 「シロノワール味アイスバー」

「サクサク食感」のビスケットクランチ

   シロノワールは、サクサクふんわりに焼いたデニッシュパンの上にソフトクリームが乗ったもので、好みでシロップをかけて食べる。

   アイス製品化はコメダと森永製菓の共同開発によるもので、シロノワールがアイスバーになった。ソフトクリームをイメージしたまろやかなミルクアイスを、ビスケットクランチを練り込んだデニッシュ風味のホワイトチョコでコーティングした。

   シロノワールの味わいを再現するため、ミルクアイスにはコクのある甘さのメープル風シロップを入れている。また、デニッシュの焼き加減を意識して、ビスケットクランチを「サクサク食感」に仕上げている。

   価格は151円。販売期間は10月中旬まで。

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