「AKB48は楽曲・メンバーともに平成を代表する人気」
UNIDOL実行委員会はこの調査結果を、以下のように総括している。
「やはりAKB48は楽曲・メンバーともに平成を代表する人気を持っていることがわかりました。AKB48でランクインしている楽曲はいずれも総選挙の前後にリリースされている楽曲であり、やはり総選挙が大きな影響を与えているようです。(中略)また、平成8~11年で生まれた現在の女子大生は、幼少期には松浦亜弥やモーニング娘。、小学生から中学生にかけて℃-ute やBerryz工房などグループは違えどハロプロのアイドルへの愛着も強いことがわかります」
<平成で一番好きなアイドルランキングトップ10>
1位「前田敦子」(元AKB48・77ポイント)
2位「鈴木愛理」(元℃-ute・49ポイント)
3位「平手友梨奈」(欅坂46・29ポイント)
4位「渡辺麻友」(元AKB48・28ポイント)
4位「高橋愛」(元モーニング娘。・28ポイント)
6位「白石麻衣」(乃木坂46・26ポイント)
7位「松浦亜弥」(24ポイント)
8位「鞘師里保」(元モーニング娘。・23ポイント)
9位「嗣永桃子」(元Berryz工房・22ポイント)
10位「百田夏菜子」(ももいろクローバーZ・19ポイント)
<平成で一番好きなアイドルソングランキングトップ10>
1位「サイレントマジョリティー」(欅坂46・2016年)
2位「ヘビーローテーション」(AKB48・2010年)
3位「LOVEマシーン」(モーニング娘。・1999年)
4位「会いたかった」(AKB48・2006年)
4位「ポニーテールとシュシュ」(AKB48・2010年)
6位「恋愛レボリューション21」(モーニング娘。・2000年)
7位「言い訳Maybe」(AKB48・2009年)
8位「行くぜっ!怪盗少女」(ももいろクローバーZ・2010年)
9位「桃色片想い」(松浦亜弥・2002年)
10位「What is LOVE?」(モーニング娘。・2014年)