「終戦の日」投稿で自撮り写真の是非 ツイッター「トレンドワード」意識か

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炎上に発展するケースも

   こうした投稿は、著名人であればリスクも伴う。大規模な事件や事故、災害時に自撮り写真を投稿し、いわゆる「炎上」した芸能人は少なくない。

   16年4月に起きた熊本地震では、モデルの西内まりやさんが「頑張ろう。支え合おう」と自撮り写真を添えて被災者にエールを送ったところ、「最後の自撮りいりますか?」「偽善者」などと批判的な声が寄せられた。投稿はしばらくして削除され、謝罪とともに、

「私なりに、1人でも多くの方と共有したい。見守ってるよ。という気持ちで更新させてもらっています」

と説明し、理解を求めた。

   一方で、こうした風潮は「不謹慎狩り」だとして警鐘を鳴らす向きもあり、西内さんの投稿に対しても「別にいいのに」「何が悪いんだ?」という声も多かった。

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