ZOZO田端氏「日本大企業のクソさの真髄」
記事について、ツイッター上ではジャーナリストの佐々木俊尚氏やブロガーのイケダハヤト氏など多数の著名人から反論や疑問が上がっている。
ビジネスの最前線で働く人にはどう映ったのか。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイでコミュニケーションデザイン室長を務める田端信太郎さんは、
「過ちから学んでないことがよく分かるw。日本大企業のクソさの真髄w」
ドワンゴ取締役の栗田穣崇さんは、
「若い優秀な人材に対するネガティブキャンペーンでは」
といずれも辛口だった。
なお、ワークスモバイルジャパン(東京都渋谷区)が2018年6月25日から27日の期間、20~59歳の男女624人を対象にした調査によると、54.6%が自身の勤務先を「昭和的」と評価した。
昭和的な働き方の悪い点を聞いたところ、1位は「慢性的に残業がある」(55.8%)、2位「業務の進め方が非効率的」(47.6%)、3位「IT活用が進んでいない」(42.8%)となった。