宇多丸「娯楽映画としては満点」カンニング竹山「最高の映画」
宇多丸さんは、7月6日放送のTBSラジオ「ムービーウォッチメン」で、「娯楽映画としては満点じゃないかという満足度を得た」と絶賛している。
「ゾンビ映画ということしかわからないくらいの前情報で見て、感心させられて、気持ちよくだまされて驚かされて、ハラハラドキドキさせられつつ、声だして大爆笑させられたあげく、気づけば泣かされて、ほっこりさせられた」
また、竹山さん、徳井さんも7月31日、自身のツイッターで感想をつづっている。
竹山「元気もらいました!勇気もらいました!などの言葉が大嫌いでそんなもんは自分次第だ!そんなことを言う奴は信用できない!と思って生きてきました。(中略)俺は完全に元気、勇気、ヤル気をもらった!最高の映画だ!」
徳井「あらためて良い作品というのはお金じゃなくて、発想と熟考だなぁと思う。面白かったです」
東京都内では、8月3日からTOHOシネマズ新宿・六本木・日比谷・日本橋など、順次上映館が増えていく。