クラス最小の体積を実現 ゲーミングノート4モデル

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   ゲーミング機器などを手がけるRAZER(レイザー、米国およびシンガポール)は、ゲーミングノートパソコン(PC)「Razer Blade(レイザー・ブレイド) 15」4モデルを、2018年8月3日に全国の家電量販店および直販サイト「RazerStore.com」などで発売する。

  • パワーと携帯性を両立したアルミ一体型ボディー
    パワーと携帯性を両立したアルミ一体型ボディー
  • パワーと携帯性を両立したアルミ一体型ボディー

液体の流動で排熱、冷却効率が向上

   いずれもベゼル部分が4.9ミリと狭額縁の15.6型フルHD(1920×1080ドット)IPSディスプレー、CPU(プロセッサー)に6コア12スレッドの第8世代インテル「Core i7-8750H」、GPU(グラフィックス・プロセッサー)にはNVIDIA「GeForce GTX 1070/1060」を搭載。リフレッシュレート144Hz対応モデルも用意する。

   CNC加工のアルミ一体型ボディーによる耐久性を備えながら、同サイズのゲーミングノートPCでは世界最小の体積を実現したという。従来はパイプ式だった冷却パーツを、液体の流動を排熱に使用する「ベイパーチェンバー」に変更し、冷却効率は従来と比べ約30%向上したとのことだ。

   キーボードはイルミネーション機能「Razer Chroma」対応のバックライト、複数キーを押した際に誤入力を防ぐ「アンチゴースト」機能を搭載。タッチパッド部分にはガラス素材を新たに採用し、4本指までのジェスチャー操作が可能だ。

   共通の主な仕様は、OSがWindows 10 Home(64bit)、メモリーが16GB(最大32GB)、内蔵ストレージが256GB/512GB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。インターフェイスはThunderbolt 3(USB Type-C)×1、USB 3.1(Gen1)×3、HDMI 2.0×1、miniDisplayPort×1など。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 5.0をサポート。

   価格は、20万9800円~28万9800円(税別)。

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