7月31日は火星大接近 珍しい天体ショーを自分の目で観察しよう!

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   きょう7月31日、15年ぶりに火星が地球に6000万キロより近い距離で大接近する。観察しやすい時期は9月上旬ごろまで続く見込みだ。

   この夏はほかにも、天文ファンにとってうれしい出来事が続く。

  • 「Qoo10」
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  • ペルセウス流星群(c)国立天文台
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  • 火星大接近(c)国立天文台
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  • 火星大接近(c)国立天文台
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望遠鏡、カメラ、双眼鏡...夏休みの自由研究に

   8月12日夜から13日朝にかけては、「三大流星群」の1つ、ペルセウス座流星群が見ごろだ。夜空が十分に暗い場所であれば、1時間当たり40個程度の流星を見ることができるという。

   8月上旬には、金星、木星、土星、火星、4つの惑星が同時に見える。5月6日付の産経ニュースによれば、木星、土星、火星が相次いで最接近するのは、約1世紀ぶりの珍しい現象だという。

   インターネット通販サイト「Qoo10」では、「天体観測関連グッズ特集」として、夏休みの自由研究などに使える望遠鏡や、カメラ、双眼鏡を紹介している。発表資料によれば、初心者向けから本格的なものまで、様々な種類を取り揃えているという。

   今年の夏、宇宙で起こる「100年に1度」の天体ショーを、自分の目で見てはいかがだろうか。

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