異常すぎる今年の「酷暑」を元気に乗り切る方法

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知恵を使って電気に頼らず心地よく夏を過ごす

「涼しい素材の風通しのいい服を着て、自然の風を楽しむ。朝、陽が高くなる前に仕事にとりかかり、夜は体を休める。汗をかいたら行水して体も気分もさっぱりさせる......etc.。かつては当たり前だった、夏の暮らしの知恵を取り戻すことで、"節電しなくてはいけない"から、"節電をしたほうが気持ちよく暮らせる"へと発想を転換できたら、節電を一時的なブームで終わらせずに済むのではないか、と思うのです(本書より)」。

   『涼しい暮らしのアイデア帖』(著者:アスペクト編集部 アスペクト 1519円)は、「節電しながら夏を快適に」をテーマに、節電と涼しく過ごすためのヒントが満載。昔ながらの知恵を生かして涼しく生活している人、ちょっとしたアイデアで夏を楽しく過ごしている人、節電の工夫をしている人へのインタビューを中心に、"暮らし""食""健康"の3つの切り口でさまざまな暮らしのアイデアを紹介している。

   「涼しさをきわめる暮らし/北欧で教わった夏を楽しむライフスタイル、節電のお役立ちアイテム、自分だけの日傘をさそう ほか」「涼しさをきわめる食事/胃にやさしいさっぱりごはん、今日からはじめる酵素食 食材の力で夏を健康に乗り切る、暑い国のおいしいレシピ ほか」「涼をきわめる健康/寝苦しい夜に負けない!安眠を手に入れるための知恵 ほか」。

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