空中での対戦シミュレーションを楽しめる 小型ドローン「X1 FPV」

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   ソフトバンク コマース&サービスは、中国「Wingsland」製のドローン「X1 FPV(エックスワン・エフピーヴィー)」を、2018年7月19日に家電量販店および直販サイト「SoftBank SELECTION」などで発売した。

  • ドローン同士の空中戦が熱い
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搭載カメラで空撮も

   サイズ120×120ミリ、重さ70グラムの小型サイズながら秒速約1メートルの高速飛行やロール、宙返りなどのアクロバティックな飛行が可能なほか、安定したホバリング性能を備える。搭載したカメラでの"空撮"も可能だ。

   また、空中での対戦シミュレーションを楽しめる。同梱の対戦モジュールを装着することで、アプリ上でロックオン、レーザーを発射し他機へ攻撃可能。攻撃を受けた機体は戦闘不能となるが、一定時間が経てば再び戦闘に参加できる。

   機体や対戦モジュール、コントローラーなどを標準で2個ずつ同梱。最大14機までの「対戦」を楽しめる。

   専用コントローラーを使用すれば、より俊敏かつ正確な操作が可能になるほか、FPVゴーグルを使うことで1人称視点の迫力ある映像を体験できるとのことだ。

   参考価格は3万2407円(税別)。

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