三菱鉛筆は、3色カラーシャープ「ユニカラー3」を、2018年7月27日に発売する。
カラフルなのに消しゴムできれいに消せることから、授業用ノートを書く学生を中心に人気のカラーシャープ替芯「ユニ ナノダイヤ カラー」を内蔵。1本に3色のリフィルを入れることができ、ペンを持ちかえることなく色を変えられる。また、持ち運ぶときもかさばらない。
多色ボールペンのように使える
一般的な多機能ペン用シャープリフィルと異なり、芯に負担のかかりにくい新開発の多色用シャープリフィルを搭載。同社の既存商品よりも芯折れしづらくなったという。
初期搭載芯の色はレッド、ブルー、オレンジの3色。先軸が半透明となっているため、カラーが分かりやすい。また、初期色以外のカラーシャープ替芯を使用する際、リフィル外観との色の違いを気になる人に向けて、外観が白色のリフィルも用意している。
軸色のラインアップはチェリーピンク・スカイブルー・ピュアホワイトの3色で、価格は500円。初期搭載の3色を詰め合わせた替芯「ユニ ナノダイヤ カラー 3カラーズ」(200円)も発売する。いずれも税抜。