スナック菓子「ドリトス」に2018年6月25日、新フレーバー「ワイルドミート味」が登場した。
入っているのは青緑色のチップス...、いったいどんな味なのか、J-CASTトレンド記者は早速試食した。
香ばしいビーフの香り
袋を開けると香ばしいビーフの香りが鼻をくすぐった。だが、出てくるのは青緑色のチップス。正直に言うと、口に入れるのには少し勇気が必要だった。
とりあえず1枚、食べてみた。コショウがきいていて、ほどよい甘じょっぱさ。ドリトス独特の食感とあいまって、食が進む。近くにいた記者2~3人にも食べてもらったが、みな最初は色合いに驚きをみせながらも「おいしい」との感想だった。
チップスは噛んだときの「パリッ」「ザクッ」とした食感を残しつつも、1ミリほどの絶妙な厚さが、満足感と食べ応えをもたらしてくれる。
この「ワイルドミート味」は、人気映画シリーズ「ジュラシックパーク」の最新作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」(7月13日公開)とのコラボ商品だ。映画の主要キャラクターである恐竜「ブルー」(ヴェロキラプトル)をモチーフに開発された。