ドイツ大使館「最悪の夜」「オワタ」 W杯母国敗退でどん底ツイート連発

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   駐日ドイツ大使館が意気消沈している。

   サッカー・ロシアワールドカップ(W杯)の2018年6月27日に行われたドイツ対韓国戦で、母国が2-0とまさかの敗北。前回覇者がグループリーグで散った。

   大会期間中、大使館を挙げて熱心に応援していたただけに、その衝撃は大きかった。

  • ドイツ大使館の公式ツイッターより
    ドイツ大使館の公式ツイッターより
  • ドイツ大使館の公式ツイッターより

「ショックでぼーっとしちゃってました」

「今晩 #WorldCup ロシア大会開幕 前回覇者の余裕なのか!? 職員たちは二連覇を微塵も疑っていません」

   大会開幕直前の6月14日、ドイツ大使館のツイッターアカウントではこんな威勢のよさだった。大使館入口にゴールポストを設置するなど応援熱はすさまじく、開幕後はタイムラインがサッカー関連の投稿であふれた。

   だが、蓋を開けると1勝2敗とグループ最下位で終了。同国史上初となる1次リーグ敗退の憂き目に遭った。大使館ツイッターも韓国戦後、

「ドイツにとって最悪の夜となってしまいました」
「ショックでぼーっとしちゃってました。皆さん、ドイツの応援本当にほんとうにありがとうございました。明日になったら、ちょっと元気、出るかな...日本戦だもんね..._(:3」z)_
#がんばれドイツ #オワタ」

と痛切な思いを吐露。日本のツイッターユーザーからは、「元気出して下さい私も観ていましたが今でも信じられません」など同情の声が少ない。

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