東芝映像ソリューションは、「レグザサーバー」から製品名を変更したブルーレイレコーダー「レグザタイムシフトマシン」2モデルを2018年6月下旬に発売する。
HDD容量4TB、2TBの2モデル
視聴可能時間に応じて絞り込んで番組を選べるなど、従来の「時短機能」がさらに進化。本機用にカスタマイズされた「スマホdeレグザ」機能により、スマートフォン(スマホ)の過去番組表や録画リスト、時短リストで番組を選び、テレビ・スマホで時短再生を楽しめる。またテレビでの視聴時にはスマホを再生専用リモコンやサブディスプレーとして活用できるなど、スマホとの連携機能を大幅に向上させたという。
全7チャンネルを"全録"している間に市販のブルーレイディスクを再生しても全録を止めずに実行できるという、タイムシフトマシン専用エンジン「R-2」を搭載。全7チャンネルのタイムシフト録画設定をしても、実行していない空き時間は最大3番組の同時録画が可能だ。
「レグザブルーレイ」で改善された機能や画面なども踏襲し、従来モデルと比べ録画リストや番組表などが見やすくなったほか、「RDシリーズ」に搭載されていたプレイリスト編集画面を復刻・進化させた、こだわりの編集機能を備える。
内蔵HDD(ハード・ディスク・ドライブ)容量4TBモデル「DBR-M4008」、同2TBモデル「DBR-M2008」を用意する。
いずれも価格はオープン。