サッカー、ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場しているモロッコ代表エルベ・ルナール監督(49)と、ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督(58)が日本で大人気だ。
ともに俳優顔負けの容姿を持ち、女性たちから「マジイケメン」「エロかっこいい」と熱いまなざしが向けられている。
「イケオヤジ杯、対抗馬現る...」」
フランス出身のルナール監督は、アフリカでの指導経験が豊富だ。2008~10年、2011~13年にザンビア代表の、2014~15年にはコートジボワール代表の監督を歴任。16年12月からはモロッコ代表を率いている。
一方、レーヴ監督は06年から母国・ドイツ代表の指揮を執る。14年ブラジルW杯でチームを優勝に導くなど優れた成績を残している。
サッカーファンの間ではルックスにも定評のある2人だが、ロシアW杯を機に一気に知名度が上がる。大会開幕直後からツイッターではこんな声が上がっている。
「モロッコの監督がイケメン過ぎて辛い」
「モロッコの監督さん、エロかっこいいおじ様やな」
「サッカーは全く興味が無いのですが一つだけ気になるのがドイツの監督です|ω・)ステキダ・・」
「レーヴ監督の横顔と冷静だけどちょっと垂れた目と、腕の筋張った感じめちゃくちゃ素敵じゃないですか!!」
戦いの火ぶた(?)も切って落とされたようだ。
「ダンディー対決 モロッコ代表監督VSドイツ代表監督 ファイッッ!!」
「モロッコのルナール監督、めっちゃかっこええな!(中略)ドイツのレーヴ監督一人勝ちかと思ってたイケオヤジ杯、対抗馬現る...」