舛添要一「人工股関節手術」を明かす 腰痛と思っていたら歩けなくなる痛みに

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手術から2か月で車の運転もできるように

   舛添さんは、番組放送の翌日にツイッターを更新。

「昨日の『名医の太鼓判』(TBS)での私の体験談、今日も多くの反響。単なる腰痛と考えて20年間放置したため、手遅れで人工関節に。腰痛・関節痛など、すぐに整形外科に行きレントゲンでチェックを。早期発見が肝腎です。私のブログ、『変形性股関節症について』、『リハビリ日記』も参照して下さい」

と、投稿した。

   舛添さんのブログ「リハビリ日記」には、術後の経過が書かれている。2017年7月7日に手術を受けたようで、「7月8日:昨日、右股関節手術。右も左もチタン合金の人工関節となりました。回復も順調で、術後24時間にして、こうしてパソコンを操作しています」とあった。

   7月10日には車椅子から歩行器へ移行。18日は「今日のリハビリは、杖を使う訓練です」と、その様子を説明していた。

   7月27日になると、「昨日は、リハビリのため病院に行ったり、商店街に足を伸ばしたりしたため、500-600メートルは歩きました」と書かれている。文面から、この時点で既に退院していたようだ。そして手術から2か月となる9月7日のブログでは、次のように回復ぶりを明かしている。

「昨日病院に行きましたが、回復も順調で車の運転もできるようになりました」
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