細かいニーズにも対応
「電動歯ブラシを初めて使う人にも使いやすい製品」と位置付けられる「ソニッケアー プロテクトクリーン」シリーズ。
(左から)「プロテクトクリーン」「プロテクトクリーン〈プラス〉」「プロテクトクリーン〈プレミアム〉」
フィリップスによると、電動歯ブラシを使用しない理由として、
「電動歯ブラシが歯に強すぎるのではないか」
「歯を傷つけてしまうのではないか」
という心配が多くあり、同シリーズには「過圧防止センサー」を搭載するなどエントリー層でも安心して使える仕様にしたという。
シリーズは機能に応じて3種類を展開。ソニッケアーの長所である(1)毎分約3万1000回の超高速振動(2)歯間や奥歯の歯垢除去に効果的な音波水流――は引き継ぎつつ、
・「歯垢除去」「歯ぐきケア」「歯の白さ」といったニーズ別に特化したモード
・歯や歯ぐきの状態から最大3段階のブラッシング強度を選べる「強さ設定」
・ブラッシングに力が入りすぎると振動で知らせてくれる「過圧防止センサー」
・ブラシの交換時期がわかる「交換お知らせ機能」
の4点が特徴。別売りのソニッケアー専用の替えブラシ(「歯間ケア」「口臭ケア(舌磨き)」など)にも対応している。
いずれもオープン価格。
<企画編集:J-CAST トレンド編集部>