羽生結弦の国民栄誉賞を2年前に見通す 陰陽師の予言は「結婚」まで...

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   政府は2018年6月1日、フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)に国民栄誉賞を授与することを発表した。個人では最年少、フィギュア選手としては初の受賞となる。

   18年2月の平昌冬季五輪で、2大会連続となる金メダルを獲得。実は、羽生選手のこうした活躍と栄誉を2年以上前から予言していた人がいた。さらに、気になる結婚についても言及している。

  • 羽生結弦選手(写真は2018年2月撮影)
    羽生結弦選手(写真は2018年2月撮影)
  • 羽生結弦選手(写真は2018年2月撮影)

平昌五輪前のけがと金メダルを当てていた

   2016年1月に発売されたムック本「フィギュアスケート ファンブック!2016」(宝島社)に、陰陽師の橋本京明さんが羽生選手の運気を占う企画ページがあった。その内容が一部の羽生選手のファンから再注目されている。

   橋本さんは神官の家系に生まれ育ち、陰陽師の祖父をもつ。現在は東京・新宿にあるオフィスで、個人鑑定を行っている。

   企画ページで橋本さんは、羽生選手の2018年について、「運気が一気に上がる年」と話している。しかし一方で、「その反動で体に負担が大きくかかって体調が崩しやすくなるので怪我や病気が心配です」とも言及している。

   羽生選手は17年11月、練習中に4回転ルッツで転倒し、右足首を痛めた。後日、右足関節外側靱帯損傷と診断され、治療とリハビリを余儀なくされた。練習を再開したのは18年1月で、2月の平昌五輪には「ぶっつけ本番」で臨むかたちになった。それでも最高の結果を出し、国民栄誉賞まで決まった。

   橋本さんの2年前の「予言」によると、こうだ。

「しかし、しっかり体調管理をすれば、何も問題はありませんので、メダルの色は金色でしょう。評価は金色以上にされます」

   ツイッター上にはこの「予言」に対し、「鳥肌、、、」「陰陽師の凄さを実感!!」といった声が上がっている。

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