ラーメンレストランチェーン「サバ6製麺所」(本店・大阪市福島区)は2018年5月31日、東京初進出店となる「サバ6製麺所」成城学園前店を6月13日にグランドオープンすると発表した。
サバ節の「旨味」と「香り」
サバ6製麺所は、「サバの旨みをラーメンで味わう」をコンセプトにした、人気ラーメン店。サバ節を用いたラーメンは、現在大阪・福島区を中心に14店舗で食べることができる。斬新ながらもほっとする味を楽しめるラーメン専門店だ。
発表資料によると、サバは日本人にとって親しみのある魚のひとつ。サバ節の「旨味」、「香り」はしょうゆとの相性抜群だ。小麦を感じるコシの強い中太麺が、それに負ける事なく融合している。鶏の胴ガラと手羽ガラからとったスープには、鹿児島産甘露しょうゆや愛知県産濃厚底引きたまりじょうゆなどをブレンドしたオリジナルしょうゆと、サバ節のうまみが溶け込んでいる。