au（KDDI）は、ファーウェイ・ジャパン製のスマートフォン「P20 lite（ピートゥエンティ・ライト） HWV32」を2018年6月上旬に発売する。
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サブカメラも高画質、「自撮り」もさらに美しく
撮影後のフォーカス調整も可能
手に馴染むスリムなボディーに、縦横比19：9、狭額縁の約5.8型フルHD＋（2280×1080ドット）ディスプレーを搭載したほか、8コアプロセッサー、メモリー4GB、ストレージ64GBを内蔵。ロック解除が容易な指紋認証、顔認証に対応する。
メインカメラは約1600万画素＋約200万画素の"ダブルレンズ"を採用したほか、撮影後にフォーカスが調整できる「ワイドアパーチャ」により、一眼レフカメラのようなボケ味の効いた写真撮影が可能だという。約1600万画素サブカメラは、受光感度を4倍に高める技術「ライトフュージョン」、アプリを使わずに自然で美しい肌質へ補正可能な「ビューティーモード」を搭載する。
OSは「Android 8.0」をプレインストール。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポート。バッテリー容量は3000mAhで、約100分の急速充電に対応。クリアケース、イヤホンマイクなどが付属する。
カラーはクラインブルー、サクラピンク、ミッドナイトブラックの3色。