各種家電およびパソコン用周辺機器などを扱うLGエレクトロニクス・ジャパン(東京都中央区)は、"スチームウォッシュ&ドライ"の衣類リフレッシュ機「LG styler(スタイラー)」2モデルを2018年5月31日から順次発売する。
梅雨の季節に便利な「室内除湿機能」を搭載
いずれも衣類についたニオイやしわ、ホコリや花粉、ダニなどを自宅で簡単にケアできる。
「リフレッシュ」「除菌/衛生」「乾燥」の3コースを従来モデルから引き続き搭載したほか、使用頻度の高い衣類に特化した「スーツ/コート」「ウール/ニット」などの「専用ケア」コースを追加。Wi-Fi(2.4GHz)を搭載し、アプリ「LG SmartThinQ」を使用して、外出先から操作できるほか、専用コースをダウンロードし、衣類の素材や用途に応じて機能を追加可能だ。
また、梅雨の季節に便利な「室内除湿機能」を搭載。本機の扉を開けて「室内の除湿」コースを稼働すれば、24時間で10リットルの除湿ができる。
「S3MF(ミラー)」は、ドア前面が鏡になっており"姿見"として活用でき、本機でリフレッシュした衣類を身に着けて全身を確認できる。
市場想定価格は、「S3MF(ミラー)」が20万8000円前後(税別)、「S3BF(ブラック)」が19万8000円前後(同)。