世代間ギャップをめぐる議論は、たびたび起きる、。自分たちの世代には当たり前だったものが、下の世代には全く知られていなかった......なんてことも少なくない。
インターネット上ではいま、パソコンの周辺機器「ボール式マウス」をめぐる認知度の差が話題になっている。
「もう化石扱いかよ...」
「マウスは光学が当たり前の世代が出てきたのであった」――ツイッターユーザーの「KOI2」(@takasuke_koi)さんが2018年5月22日、自身の体験に基づくこんな発見を書き込んだ。
50代の「KOI2」さんと同じ職場の27歳の男性がある日、「すげー特殊っぽいマウスが廃棄で出たっす!」と叫び、手元には「ボール式マウス」があった。「KOI2」さんは「これも・・・もうジェネレーションギャプの一部になったんだな」と驚きを伝えている。
投稿は25日現在で4万リツイート(拡散)され、ネット上を賑す。
「もう化石扱いかよ...知ってる俺はおっさんだなw」
「俺30だけど、知ってるし使ってたなぁ。。。この辺がラインなのかな?」
「そのうち『コードがついてる!?』っていう時代になるんですかね......」