液晶ディスプレーを手がけるJAPANNEXT(東京都千代田区)は、4K液晶ディスプレー「JN-IPS320UHDR-S」を2018年5月22日に発売する。
目への負担を軽減する機能を搭載
フレームレスのシンプルなデザインの筐体に、32型4K UHD(3840×2160ドット)解像度、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくく、広視野角のIPSタイプAHVAパネルを搭載。よりリアルで色鮮やかな映像を楽しめる「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」に対応する。
安定したなめらかなゲームプレイを楽しめるという「AMD FreeSyncテクノロジー」に対応したほか、3つのゲームモードを備え、ストレスのないゲーム体験を実現。画面のちらつきを抑える「フリッカーフリー設計」、目の疲れの原因とされるブルーライトを抑える「ブルーライト軽減モード」を装備し、目への負担を軽減する。
インターフェイスはHDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、DisplayPort×1、VGA×1、オーディオ入出力各1。10ワット出力のステレオスピーカーを搭載。高さや角度、向きを調整できるスタンド、リモコンが付属する。
価格は5万9980円(税込)。