最長1か月前から先行予約 ブルーレイディスクレコーダー全6機種

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   ソニーは、ブルーレイディスク(BD)レコーダー「BDZ-FT3000」など全6機種を2018年5月26日に発売する。

  • 見たい番組を録り逃がさない“先録”
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ソニーBDレコーダー初搭載「4K UHD BD」再生機能

   いずれも、電子番組ガイド(EPG)経由に加え、ネット経由で供給される専用の番組データを活用し、新作の連続ドラマやアニメを最長1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」機能を新搭載。見たい番組を録り逃さないほか、録画済み番組の出演者が出る他番組や同ジャンルの話題の番組、番組のクチコミ情報などが表示され、録画後の楽しみも広がるという。

   4K解像度に加え、映像本来の明るさやコントラスト、鮮やかな色を再現する「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」信号に対応した高画質メディア規格「4K Ultra HD BD」再生機能を同社BDレコーダーでは初搭載し、奥行き感や立体感のある美しい映像を楽しめる。

   また4Kテレビ「4Kブラビア」やデジタルビデオカメラ「4Kハンディカム」など同社製品との連携強化を図り、高画質で便利に活用できる。

   3チューナー搭載モデルでは、3番組を同時に「長時間モード」で録画可能。Android/iOS向けアプリ「Video & TV SideView」をインストールしたスマートフォンなどのモバイル端末と連携し、外出先からの録画予約に加え、録画番組や放送中の番組をネットワーク経由でどこでも視聴できる。コンテンツ保護規格「SeeQVault(シーキューボルト)」対応の外付けHDD(ハード・ディスク・ドライブ)への直接録画機能を搭載する。

   ラインアップと市場想定価格(税別)は、3チューナー搭載、HDD容量3TB「BDZ- FT3000」が11万円前後、2TB「BDZ- FT2000」が9万円前後、1TB「BDZ-FT1000」が7万5000円前後。

   2チューナー搭載、2TB「BDZ- FW2000」が8万円前後、1TB「BDZ- FW1000」が6万5000円前後、500GB「BDZ-FW500」が6万円前後。

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