1日限り「豊後まぐろ」解体ショー
2階のビュッフェ「コンパス」では5月11日から、大分だけでなく九州の名産が、和洋中約50種類のオリジナルメニューで提供される。大分県産の「ヒラマサ」をしょうゆ、酒、ゴマなどがベースのタレに漬け込んだ大分の郷土料理「りゅうきゅう」や「鶏天」、福岡県から「とんこつラーメン」、長崎県からは、豚の角煮のそぼろを挟んだ「角煮そぼろまん」などがメニューに登場する。
また、「コンパス」では期間中の5月20日に大分県津久見港で水揚げされた約60キロの養殖本マグロを使ったイベント「豊後まぐろ・ヨコヅーナ解体ショー&マグロ寿司の提供」を実施する。目の前で鮮やかに解体し、当日のディナービュッフェで提供される1日限りのスペシャルイベントも開催される。