ホテル街に連れて行かれた!さあ、どうする?
【ギャル的上手なお断り文句:その4】
「前に告白されたメンズと遊んでいたら、ホテル街に連れて行かれて...(汗)。なので、『明日、仕事で朝早いんだ...』って伝えたら、『そうだよね、ごめん』ってなって帰ることになりました!ラッキー!」と仕事事情でお断りしたのは、OL4年目のEさん。確かに時間的余裕がないことを理由にすると、引き下がってくれる男性は多い気もします。関係を崩したくない男性には、「仕事優先」を伝えると険悪な雰囲気にならずに回避出来そうです。
【ギャル的上手なお断り文句:その5】
「男友達とDVDを一緒に見ていたら、何となくエッチな雰囲気に...。だから『朝起きて、互いにそういう気分だったらしよう!』なんて誤魔化したら大丈夫でした(笑)」と、「後で」と引き延ばすテクを教えてくれたのは、JD4年のBさん。また、朝になって自分自身がそういう気持ちにならない場合には、「やっぱり今日は無理!ごめんね!」とハッキリ伝えることで、その場を逃げ切れるようです。
【ギャル的上手なお断り文句:その6】
「誰も傷付かないテクは、やっぱり『今、生理中だから...』じゃない!?ぶっちゃけ、これで回避してきたメンズ、何人もいますよ」と王道ではありますが、角を立てずにお誘いを断ることの出来るテクニックを伝授してくれたのは、ショップ店員のCさん。この理由なら相手の男性も反論することが出来ずに、納得して諦めてくれると言えるでしょう。彼の気持ちを抑えるためにも、「生理」のフレーズは効果を発揮出来ると言えそうです。
以上、ギャル達に聞いた上手なお断り文句6選はいかがでしたか?
簡単に相手との関係を持ってしまうことは友達関係が破綻したり、気まずい雰囲気になってしまうことにも繋がり兼ねません。
関係にヒビが入らないためにも、言葉選びは慎重にその場を回避してくださいね!
grp編集長・安部舞紗