韓国風ホットドッグを提供する東京・新大久保の「ありらんホットドッグ」。日本テレビ系「news every」やフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」など、各メディアに取り上げられ、いま人気の店舗だ。
いったい何が魅力なのか。J-CASTトレンドは2018年4月16日、店舗の経営するファンシーユーの代表・楠木正典さんに取材した。
「生地は毎朝練っています」
店は17年9月にオープン。週末は行列ができる盛況ぶりだという。提供している韓国風ホットドッグは、パンにソーセージを挟んだものとは違う。見た目は「アメリカンドッグ」に近い。棒にソーセージや、チーズ、ジャガイモなどをつけて揚げている。
楠木さんは韓国風ホットドッグの魅力を、「チーズたっぷり」なところで、店舗のこだわりは「手作りの生地」にあるとしてこう明かした。
「生地は毎朝練っています。また生地は当日のみ使用しているため、夕方は少し早く店を閉めることもあります。余ったら廃棄になるためです」
取り扱っているホットドッグは全8種。中でも外はジャガイモ、中はモッツァレラチーズの「ポテトレーラ」(480円)、ソーセージにチェダーチーズをまいた「チェダーチーズホットドッグ」(430円)が人気だと話してくれた。