「脱毛症の認知度を上げたい」 五輪連続金の女性アスリートが訴えたこと

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患者に向けて「語り合うことが重要」

   一方でロウセルさんは、五輪の後から脱毛症に関する認知度が上がり、病気のことを理解してくれる人か多くなったのは良い傾向だと評価。

「金メダリストである(自分の)プロフィールを活用して、病気の認知度を上げていきたい」

と述べ、CSR活動などの機会があれば積極的に参加したいと意欲を示した。

   最後に、脱毛症の患者に向けて、

「経験を共有していく、また語り合うことが重要だと思います」

と呼びかけた。

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