ラーメンとクラフトビールを一緒にどうぞ 横浜で新型ビアバー

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   クラフトビールの小規模醸造所とビアダイニング、ラーメン店が一つの店の中で「同居」――。

   2018年5月12日に横浜市港南区にフルオープンするラーメン店併設型ブルーパブ「Roto Brewery 麺や天空」だ。

  • 醸造所内の写真
    醸造所内の写真
  • 5月12日から販売予定の上大岡ビール
    5月12日から販売予定の上大岡ビール
  • ラーメン
    ラーメン
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  • 5月12日から販売予定の上大岡ビール
  • ラーメン

低予算で居酒屋以上の満足感

   3月30日からビアダイニングとラーメン店は営業を始めていたが、店内のビール醸造所で作るクラフトビール「上大岡ビール」が5月12日から販売開始となるため、フルオープンとなる。上大岡ビールは、310ミリリットルのグラスで提供し、価格は700円を予定している。

   店内で出すラーメンは、鶏白湯スープと煮干しスープを掛け合わせたダブルスープが特徴。あっさりとした味わいが特徴で、価格は750円。

   クラフトビールの小規模醸造所とラーメン店の組み合わせは何故、誕生したのか。発表資料によると、低予算で居酒屋以上の満足感を得ることができるため、ビールとラーメンを一緒に注文する女性をターゲットにしたとのこと。

   また店主は資料の中で「地元を中心とする国内はもちろん、ラーメン店併設型ビアバーの世界展開をめざし、かつ、地元(横浜市港南区)上大岡の人たちをはじめとするお客様にとってほっと一息つける店舗になることを目指して、商品やサービスを提供してまいります」と意気込みを示していた。

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