アニメイトは、アイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の「地域別ご当地アイテム商品化総選挙」を実施する。
投票基準は十人十色
ご当地アイテム商品化総選挙では、2018年4月13日から開始するWEB投票により、全8ブロックに分けられた各エリアで1位に選ばれたアイテム全8点を実際に商品化する。
三重県「伊勢海老煎餅」、和歌山県「みかんクッキー」、岐阜県「さるぼぼクッキー」など各アイドルが出身都道府県のご当地アイテムの中から選ばれた商品が2018年夏ごろにアニメイトで販売される。また、海外出身設定のキャラクターも対象とで、統一してチョコレートがご当地アイテムになる。無論、ウサミン星出身の安部菜々も海外枠である。
ツイッターでも早速話題になっており
「担当のいる地域を選ぶか、地元を選ぶか」
「ご当地の特産も知れるしアイドルの出身も一目で分かって新しい発見になる」
など投票する地域をどうするか迷う声や楽しみのツイートがあった。
しかし、出身地の偏りを指摘する声もあり、都道府県で最多となる出身アイドル17人の東京都や何故か四国ブロックに配置され出身アイドル10人を擁する海外といった勢力にやや否定的な声もちらほら......。
「東京都のメンツがめちゃくちゃ強くてパワーバランス崩れてませんか」
「東京都が有利過ぎるから何かしらハンデつけよ」
「四国と海外一括りは数の暴力やろ」
と、数の多い都道府県に巻き込まれたブロックのプロデューサーからは嘆きのツイートも寄せられている。
投票締め切りは4月30日。投票は1人1日1回となっている。