パソコン(PC)用周辺機器およびモバイル機器などを手がける恵安(東京都豊島区)は、「WIZ」ブランドから、Windowsタブレット「KBM101K-NB」を2018年3月30日に発売した。
CPUはインテル4コア搭載
10点マルチタッチ対応の10.1型IPS液晶ディスプレー(1280×800ピクセル)、インテルの4コア「ATOM x5-Z8350(CherryTrail)」プロセッサー(CPU)を搭載。脱着式のキーボードが付属し、ノートPCとタブレットの"2 in 1"で活用できる。
本体にmicroSDメモリーカードスロット(最大64GB)を装備。キーボードにはUSB 2.0ポート1基を備え、マウスやUSBメモリーなどを接続して使用可能だ。フロント、リアともに200万画素カメラを搭載する。
OSは「Windows 10 Home」(64bit)をプレインストール。メモリーは2GB、内蔵ストレージは32GB eMMC。IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0をサポート。容量5500mAh、約8時間駆動可能なバッテリーを内蔵する。
価格はオープン。